特許
J-GLOBAL ID:200903048484471850
鞄
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深澤 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-283171
公開番号(公開出願番号):特開2009-106601
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2009年05月21日
要約:
【課題】手提げや肩掛けの使用形態と、背負い形態とを素早く切り替えることができ、かつ、開口部の開閉操作が不要のまま、使用時に開口部から内容物が飛び出しにくく安定した状態で把持することができる鞄を提供する。【解決手段】表側部及び背側部を有して開口部と底部とが設けられた鞄本体と、該鞄本体に接続された一対の鞄紐部と、を備える鞄であって、前記一対の鞄紐部の一端側が前記表側部に接続され、平面視にて前記一対の鞄紐部同士が互いに交差しながら前記開口部を横切って、前記一対の鞄紐部の他端側が前記背側部の前記底部側に接続され、前記一対の鞄紐部の他端側と前記背側部との接続位置から前記一端側に離間して前記一対の鞄紐部に設けられた第一位置と、前記接続位置から前記開口部側に離間して前記背側部に設けられた第二位置と、の距離が可変に設けられていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表側部及び背側部を有して開口部と底部とが設けられた鞄本体と、該鞄本体に接続された一対の鞄紐部と、を備える鞄であって、
前記一対の鞄紐部の一端側が前記表側部に接続され、
平面視にて前記一対の鞄紐部同士が互いに交差しながら前記開口部を横切って、前記一対の鞄紐部の他端側が前記背側部の前記底部側に接続され、
前記一対の鞄紐部の他端側と前記背側部との接続位置から前記一端側に離間して前記一対の鞄紐部に設けられた第一位置と、前記接続位置から前記開口部側に離間して前記背側部に設けられた第二位置と、の距離が可変に設けられていることを特徴とする鞄。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
3B045AA05
, 3B045AA06
, 3B045AA22
, 3B045AA23
, 3B045AA53
, 3B045CE07
, 3B045EA02
, 3B045EB00
, 3B045GA01
, 3B045GA02
, 3B045GA03
, 3B045GB03
, 3B045GC01
, 3B045GD03
引用特許:
前のページに戻る