特許
J-GLOBAL ID:200903048486780566

排ガス浄化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185899
公開番号(公開出願番号):特開平8-049525
出願日: 1994年08月08日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】放電極及び接地極の全面においてプラズマ放電を行うことができ、誘電体が剥離(はくり)するのを防止することができるようにする。【構成】放電極ユニット56と、該放電極ユニット56と対向させて配設された接地極ユニット58と、前記放電極ユニット56と接地極ユニット58との間に配設され、放電ギャップを形成するスペーサと、前記放電極ユニット56と接地極ユニット58とを接続する電源とを有する。そして、前記放電極ユニット56と接地極ユニット58は、いずれも、一対の板状の誘導体25、26と、該誘導体25、26の互いに対向する面のいずれか一方に形成された導電層とを備える。電極の厚さを均一にすることができるので、放電ギャップが均一になるとともに、放電ギャップの電気抵抗にばらつきがなくなる。
請求項(抜粋):
放電極ユニットと、該放電極ユニットと対向させて配設された接地極ユニットと、前記放電極ユニットと接地極ユニットとの間に配設され、放電ギャップを形成するスペーサと、前記放電極ユニットと接地極ユニットとを接続する電源とを有するとともに、前記放電極ユニット及び接地極ユニットは、いずれも、一対の板状の誘電体と、該一対の板状の誘電体における互いに対向する面のいずれか一方に形成された導電層とを備えることを特徴とする排ガス浄化処理装置。
IPC (5件):
F01N 3/08 ZAB ,  B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/56 ,  B01D 53/74 ,  B01J 19/08 ZAB
FI (2件):
B01D 53/34 ZAB ,  B01D 53/34 129 C

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