特許
J-GLOBAL ID:200903048487107644
X線CT装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-170501
公開番号(公開出願番号):特開平8-336520
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】IVR治療下において、被検体が治療のために種々の器具を取り付けた状態でも、X線CT装置の画像を撮像でき、治療に必要な位置精度を向上させる。【構成】多素子X線検出器とX線発生源を分離し、多素子X線検出器とX線発生源をそれぞれ独立に駆動し、かつそれぞれの位置を制御する機構を備えたX線CT装置において、多素子X線検出器と共にイメージインテンシファイア(以下、I.I.)を備える。さらに、多素子X線検出器とI.I.を必要に応じて退避できる機能を備え、かつI.I.をX線発生源に対応して位置制御することで、透視像や断層像が撮像できる機能を備える。
請求項(抜粋):
X線発生手段と、前記X線発生手段から照射された被検体を透過したX線を検出する多素子X線検出器と、前記多素子X線検出器と前記X線発生手段との相対位置を変更する手段と、前記多素子X線検出器と前記X線発生手段とを独立に位置制御する駆動機構とを備えたX線CT装置において、X線受光手段として前記多素子X線検出器と共にイメージインテンシファイア(以下、I.I.と呼ぶ)を備え、X線横断層撮影とX線透視・撮影とを可能にしたことを特徴とするX線CT装置。
IPC (2件):
A61B 6/03 320
, A61B 6/03 331
FI (2件):
A61B 6/03 320 T
, A61B 6/03 331
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