特許
J-GLOBAL ID:200903048489371403
DC-DCコンバータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-285648
公開番号(公開出願番号):特開2001-112253
出願日: 1999年10月06日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】入力電圧の適用範囲および出力電圧、出力電力の制御範囲が広く且つ高効率で小型なDC-DDコンバータを提供する。【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2は図示しない制御手段によりオンオフ制御される。制御手段は、スイッチング素子Q1,Q2のスイッチング周波数とデューティの両方を制御できるように構成される。チョークコイルL1、トランスTの漏洩インダクタンス、コンデンサC21(あるいはC22)により共振回路を構成している。制御手段は、両スイッチング素子Q1,Q2の制御モードとして、スイッチング素子Q1,Q2が重複してオンせず上記共振回路の共振周波数近傍の周波数で交互にオンオフする第2のモードと、スイッチング素子Q1,Q2を交互にオンする際にデューティを50%よりも大きくして両スイッチング素子Q1,Q2が重複してオンとなる期間を設けた第1のモードとを有している。
請求項(抜粋):
直流電圧源と、前記直流電圧源およびインダクタンス要素とともにそれぞれ閉ループを構成する少なくとも2つのスイッチング素子を具備し前記直流電圧源の出力電圧を交流出力に変換してトランスの二次巻線側へ出力するインバータ回路と、前記トランスおよび前記インダクタンス要素と共振回路を形成する共振用のコンデンサとを備え、前記インバータ回路は、前記少なくとも2つのスイッチング素子が重複してオンとなって前記インダクタンス要素にエネルギが蓄積される期間と前記少なくとも2つのスイッチング素子の一方がオフとなって前記インダクタンス要素の蓄積エネルギが前記直流電圧源のエネルギに重畳されて前記トランスの一次巻線へ放出される期間を有する第1のモードと、前記少なくとも2つのスイッチング素子が重複してオンせず上記共振回路の共振周波数近傍の周波数で交互にオンオフされる第2のモードとを有することを特徴とするDC-DCコンバータ。
IPC (5件):
H02M 3/28
, H02M 3/337
, H02M 7/48
, H02M 7/538
, H05B 41/282
FI (5件):
H02M 3/28 Q
, H02M 3/337 D
, H02M 7/48 A
, H02M 7/538 Z
, H05B 41/29 A
Fターム (33件):
3K072AA11
, 3K072AC18
, 3K072AC20
, 3K072BB09
, 3K072CA16
, 3K072GA03
, 3K072GB14
, 3K072GC04
, 3K072HA05
, 3K072HA06
, 3K072HA10
, 5H007BB03
, 5H007CA02
, 5H007CB05
, 5H007CB06
, 5H007CB25
, 5H007CC32
, 5H730AA15
, 5H730AS11
, 5H730BB25
, 5H730BB27
, 5H730BB61
, 5H730CC10
, 5H730DD04
, 5H730EE04
, 5H730EE06
, 5H730EE07
, 5H730EE08
, 5H730EE73
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FG05
, 5H730FG07
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