特許
J-GLOBAL ID:200903048494719434
走行支援システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227125
公開番号(公開出願番号):特開2008-052453
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】コストの増大を抑えつつ、多くの人が多地点の視程障害を同時かつリアルタイムに把握することができる走行支援システムを提供する。【解決手段】視認性指標数値化部100は、道路カメラ110からの道路画像を画像処理して道路の視認性指標を算出する。視程障害情報収集部200は、算出された視認性指標のランク値を、人間の主観的評価に基づく視程障害度として算出し、算出した視程障害度ならびに画像情報および気象情報を視程障害情報として収集・蓄積する。視程障害情報送信部300は、蓄積された視程障害情報を、所定の情報伝達手段(パソコン410、情報キオスク420、携帯電話430、道路情報板440、カーナビ450、道路情報ラジオ460など)を介してユーザに提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
道路画像を画像処理して道路の視認性指標を算出する視認性指標算出部と、
前記視認性指標算出部によって算出された視認性指標のランク値を、人間の主観的評価に基づく視程障害度として算出する視程障害度算出部と、
前記視程障害度算出部によって算出された視程障害度を含む視程障害情報を記憶する視程障害情報記憶部と、
前記視程障害情報記憶部に記憶された視程障害情報を、所定の情報伝達手段を介して提供する視程障害情報提供部と、を有し、
前記視認性指標算出部は、
道路画像を周波数成分に変換し、変換後の周波数分布をフィルタ処理して人間のコントラスト感度に対応する領域の周波数分布を取得し、得られた周波数分布を用いて道路の視認性指標を算出する、
走行支援システム。
IPC (4件):
G08G 1/00
, G06T 1/00
, G08G 1/04
, G08G 1/16
FI (4件):
G08G1/00 J
, G06T1/00 330Z
, G08G1/04 D
, G08G1/16 D
Fターム (29件):
5B057AA16
, 5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE18
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5B057DC30
, 5H180AA01
, 5H180BB05
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180EE13
, 5H180EE14
, 5H180FF13
, 5H180FF14
, 5H180FF27
, 5H180LL01
, 5H180LL04
引用特許:
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