特許
J-GLOBAL ID:200903048495093458

金網洗い機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340839
公開番号(公開出願番号):特開2002-142992
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 金網洗い機の駆動力伝達機構を従来に比して少ない構成部品数で構成できて、当該金網洗い機をシンプルで小型かつ安価に構成すること。【解決手段】 円形金網Wを互いに並列的に配置された一対の回転ブラシ間にて挟持した状態で回転させて両回転ブラシにより洗浄するようにした金網洗い機において、両回転ブラシ21,22間の一側に金網Wを回転駆動させる駆動ローラ25を両回転ブラシ21,22に対して並列的に配置するとともに、両回転ブラシ21,22間の他側に金網Wを回転可能に支持する支持ローラ23,24を配置し、両回転ブラシ21,22の各回転軸と駆動ローラ25の回転軸の何れか一つとモータ50の出力軸51とをギヤ対60を介して動力伝達可能に連結するとともに、両回転ブラシ21,22の各回転軸と駆動ローラ25の回転軸とをギヤ列70を介して動力伝達可能に連結した。
請求項(抜粋):
円形金網を互いに並列的に配置された一対の回転ブラシ間にて挟持した状態で回転させて前記両回転ブラシにより洗浄するようにした金網洗い機において、前記両回転ブラシ間の一側に前記金網を回転駆動させる駆動ローラを前記両回転ブラシに対して並列的に配置するとともに、前記両回転ブラシ間の他側に前記金網を回転可能に支持する支持ローラを配置し、前記両回転ブラシの各回転軸と前記駆動ローラの回転軸の何れか一つとモータの出力軸とをギヤ対を介して動力伝達可能に連結するとともに、前記両回転ブラシの各回転軸と前記駆動ローラの回転軸とをギヤ列を介して動力伝達可能に連結したことを特徴とする金網洗い機。
Fターム (6件):
4B040AA01 ,  4B040AC01 ,  4B040AC20 ,  4B040AE13 ,  4B040EA13 ,  4B040JA12

前のページに戻る