特許
J-GLOBAL ID:200903048498144690
静止画像符号化方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067108
公開番号(公開出願番号):特開2003-274190
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【目的】 写真画像の圧縮率を高め、文字画像の品位を落とさないように画質制御することができる静止画像符号化方式を提供すること。【構成】 画像データ入力手段と、画像補間手段と、領域単位に元解像度を予測手段と、領域単位に写真・文字部の領域判別手段と、輝度・色差変換手段と、画像信号のサブサンプリング手段と、画像圧縮手段と、画像復号手段と、後処理手段と、画像形成手段と、を備え、元解像度が低解像度と予測されたときは、輝度・色差サブサンプリングの比率を高くし、元解像度が高解像度と予測されたときは、輝度・色差サブサンプリングの比率を低くすることにより、元解像度に応じて圧縮率の調整ができる静止画像符号化方式において、元解像度が高解像度と予測された場合でも、写真主体の画像の場合は、文字主体の画像の場合より、サブサンプリング比率を高くする。
請求項(抜粋):
画像データ入力手段と、画像補間手段と、領域単位に元解像度を予測手段と、領域単位に写真・文字部の領域判別手段と、輝度・色差変換手段と、画像信号のサブサンプリング手段と、画像圧縮手段と、画像復号手段と、後処理手段と、画像形成手段と、を備え、元解像度が低解像度と予測されたときは、輝度・色差サブサンプリングの比率を高くし、元解像度が高解像度と予測されたときは、輝度・色差サブサンプリングの比率を低くすることにより、元解像度に応じて圧縮率の調整ができる静止画像符号化方式において、元解像度が高解像度と予測された場合でも、写真主体の画像の場合は、文字主体の画像の場合より、サブサンプリング比率を高くすることを特徴とする静止画像符号化方式。
IPC (3件):
H04N 1/413
, H04N 7/32
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N 1/413 D
, H04N 11/04 Z
, H04N 7/137 Z
Fターム (37件):
5C057DA05
, 5C057EA02
, 5C057EA07
, 5C057ED08
, 5C057EJ02
, 5C057EM01
, 5C057EM13
, 5C057EM16
, 5C057FB03
, 5C057FE06
, 5C057GC08
, 5C057GE08
, 5C059LB04
, 5C059LB11
, 5C059ME02
, 5C059ME05
, 5C059PP01
, 5C059PP16
, 5C059PP20
, 5C059SS28
, 5C059TA06
, 5C059TA22
, 5C059TB04
, 5C059TC00
, 5C059TC02
, 5C059TC03
, 5C059TC24
, 5C059TC42
, 5C059TD02
, 5C059TD03
, 5C059TD14
, 5C059UA02
, 5C059UA05
, 5C059UA11
, 5C078CA02
, 5C078CA34
, 5C078DA01
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