特許
J-GLOBAL ID:200903048502127681

音声蓄積装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-226618
公開番号(公開出願番号):特開平7-058855
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 既存の電話交換設備に変更を加えることなく局線の通話を自動録音できる音声蓄積装置を提供する。【構成】 電話回線から受信した音声の蓄積および再生を制御する音声蓄積再生制御手段8を備えた音声蓄積装置7において、局線2からの着信を検出する着信検出手段10と、着信呼への応答を検出する応答検出手段11と、局線上の通話を取出す通話聞取手段13とを設け、音声蓄積再生制御手段8がこれらの各検出手段の検出信号を基に、電話交換設備1に接続する局線2の通話内容を通話聞取手段13で取出して自動蓄積する。電話交換設備1に接続する局線2の通話内容は、電話交換設備1を介さず、直接音声蓄積装置7に聞取られ自動録音されるので、電話交換設備1とのインタフェースの問題は発生しない。
請求項(抜粋):
電話回線から受信した音声の蓄積および再生を制御する音声蓄積再生制御手段を備えた音声蓄積装置において、局線からの着信を検出する着信検出手段と、着信呼への応答を検出する応答検出手段と、局線上の通話を取り出す通話聞取手段とを設け、前記音声蓄積再生制御手段が前記各検出手段の検出信号を基に、電話交換設備に接続する局線の通話内容を前記通話聞取手段で取り出して自動蓄積することを特徴とする音声蓄積装置。
IPC (3件):
H04M 3/50 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-107044

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