特許
J-GLOBAL ID:200903048503843461

サンシェード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-093733
公開番号(公開出願番号):特開2000-282767
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で取付作業性に優れるサンシェードを提供することを目的とする。【解決手段】 サンシェード10は、シェード22が巻き付けられた筒状体24をエンドキャップ32、34を介してリテーナ16A、16Bで回転自在に軸支される。筒状体24がロック部材110によって回転不能とされた状態でシャフト70を回動部材72によって回転することによって、スプリング74を呼び巻きを行う。呼び巻き後、ロック部材110によって筒状体24に対してリテーナ16B、保護部材18Bが相対的に回転不能と(固定)されているため、シェード22に弛み、緩み等を発生させることはない。取り付けの際、ロック部材110がロックを解除してシェード22が引き出し可能となる。
請求項(抜粋):
筒状体に巻き付けられたシェードを所定の弾性力によって巻き戻し可能に構成したサンシェードであって、シェードの一端が係止され、当該シェードが巻き付けられた筒状体と、前記筒状体の両端部を回動自在に支持する一対の軸受部材と、前記筒状体の軸方向一端部に一端が係止され、シェードに巻き戻し力を付与する弾性部材と、前記各軸受部材とそれぞれ一体的に設けられ、巻き戻し時にシェードの端部を係止する一対の係止手段と、前記弾性部材の他端が係止され、当該弾性部材に弾性力を付与する呼び巻き手段と、前記筒状体の軸方向他端部において、前記筒状体と前記軸受部材を相互に回転不能あるいは回転可能とするロック手段と、を備えることを特徴とするサンシェード。
IPC (2件):
E06B 9/42 ,  B60J 3/00
FI (2件):
E06B 9/17 L ,  B60J 3/00 H

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