特許
J-GLOBAL ID:200903048507812471

異常監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-151778
公開番号(公開出願番号):特開2006-330952
出願日: 2005年05月25日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水洗トイレの水面変動を検出する超音波センサーと、前記超音波センサーの水面での反射波強度を分析・処理する処理装置とを備え、 前記処理装置の処理によって人体が便座に居ることを検出して、トイレ内に居る時間を監視することを特徴とする異常監視装置。
IPC (7件):
G08B 21/04 ,  A47K 17/00 ,  A61G 12/00 ,  E03D 11/00 ,  G01H 17/00 ,  G01V 9/00 ,  G08B 25/04
FI (7件):
G08B21/04 ,  A47K17/00 ,  A61G12/00 Z ,  E03D11/00 Z ,  G01H17/00 Z ,  G01V9/00 A ,  G08B25/04 K
Fターム (28件):
2D037AD16 ,  2D037EA00 ,  2D037EB00 ,  2D039FA01 ,  2D039FA02 ,  2D039FA03 ,  2D039FA06 ,  2D039FB01 ,  2G064AB02 ,  2G064AB21 ,  2G064BA02 ,  4C341LL30 ,  5C086AA22 ,  5C086BA04 ,  5C086CA01 ,  5C086CA10 ,  5C086CA12 ,  5C086DA14 ,  5C086FA02 ,  5C086FA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA07 ,  5C087AA32 ,  5C087BB03 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087EE05 ,  5C087EE18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許公開2004-267558

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