特許
J-GLOBAL ID:200903048509646579

スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255149
公開番号(公開出願番号):特開2000-090770
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【目的】固定接点を備えた絶縁基台と皿ばね状の可動接点ばねと押ボタン等の押圧手段からなるスイッチにおいて、可動接点ばねを従来と逆にその球面部を下向きに設置したことを特徴とし、それによって1以上複数回路、1以上複数接点のスイッチを構成できるようにした。【構成】円形ばね板の中央部を球面状に突出した皿ばね状の可動接点ばね3を、その球面部3aを下向きにして、絶縁基台1に埋設した1以上の固定接点2と相対して備え、可動接点ばね3上に押ボタンその他の押圧手段4備えてなるスイッチであり、可動接点ばね3の円周部3bを押圧手段4で押圧して球面部3aを凹ますと共に円周部3bを下降して固定接点2に接触(スイッチON)し、押圧を解いて球面部3aを弾発復元すると共に円周部3bを上昇して固定接点2から離隔(スイッチOFF)するように備えたスイッチ。
請求項(抜粋):
円形ばね板の中央部を球面状に突出した皿ばね状の可動接点ばねを、その球面部を下向きにして、絶縁基台に埋設した1以上の固定接点と相対して備え、可動接点ばね上に押ボタンその他の押圧手段備えてなるスイッチであり、可動接点ばねの円周部を押圧手段で押圧して球面部を凹ますと共に円周部を下降して固定接点に接触(スイッチON)し、押圧を解いて球面部を弾発復元すると共に円周部を上昇して固定接点から離隔(スイッチOFF)するように備えたことを特徴とするスイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/48 ,  H01H 13/52
FI (2件):
H01H 13/48 ,  H01H 13/52 F
Fターム (8件):
5G006AA02 ,  5G006AB25 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BA09 ,  5G006BB03 ,  5G006BC04 ,  5G006FB04

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