特許
J-GLOBAL ID:200903048509973529
液体注出ポンプ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今岡 良夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-201302
公開番号(公開出願番号):特開平10-024257
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 押下げヘッドを螺筒付き部材に確実に螺着でき、しかも容器体に取付けるときに、ノズルの方向を任意に設定できるようにした液体注出ポンプを提供することを目的とする。【解決手段】 シリンダ2内から押下げヘッド32を上端に有する作動部材33を上方付勢させて起立し、又シリンダ上端部へ螺筒付き部材23を嵌着させておき、作動部材33を付勢に抗して押下げて、押下げヘッド32下部のねじ部を螺筒付き部材23に螺合させた液体注出ポンプにおいて、螺筒付き部材23の外筒25部分の下端外周から複数の連結板40...を外方突設し、かつこれ等連結板40...先端から囲成筒41を起立し、又押下げヘッド32の頂板外周から、上記外筒25と囲成筒41との間へ周壁38を垂下した。
請求項(抜粋):
容器体口頸部外面に螺合させる装着筒4上端の内向きフランジ5下面へ、上部に付設した外向きフランジ3を係合させてシリンダ2を垂下し、該シリンダ内から、ノズル31付きの押下げヘッド32を上端に有する作動部材33を上方付勢させて起立し、又上記シリンダ上端部6へ螺筒付き部材23を回動不能に嵌着させておき、上記作動部材33を付勢に抗して押下げて、押下げヘッド32下部に設けたねじ部37を螺筒付き部材23に螺合させた液体注出ポンプにおいて、上記螺筒付き部材23をフランジ状頂板24下面から複数の筒部を垂下する多重筒として、上記シリンダ上端部外面へ嵌合させた外筒25の下端外周から連結板40を外方突設し、かつ該連結板40先端から囲成筒41を起立し、又押下げヘッド32の頂板外周から、上記外筒25と囲成筒41との間へ周壁38を垂下したことを特徴とする液体注出ポンプ。
IPC (2件):
B05B 11/00 101
, B65D 47/34
FI (2件):
B05B 11/00 101 G
, B65D 47/34 B
引用特許:
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