特許
J-GLOBAL ID:200903048510075313

戸当たりゴム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-228090
公開番号(公開出願番号):特開平9-072169
出願日: 1995年09月05日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 スライドドア閉鎖時に挟まれた指等を検出するとともに簡単に引き抜くことができる、より安全な戸当たりゴムの構造を提供すること。【解決手段】 戸当り部8の突状芯部Gが、長手軸線に直交する断面の中心軸線O-Oに対して一側に変位するように形成し、両スライドドア閉鎖時に一方のスライドドアDの突状芯部Gと他方のスライドドアDの突状芯部Gが衝突するように幅方向で少なくとも一部が重合するように構成したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対のスライドドア(D) の各戸当り側端部(2a)にそれぞれ取付けられる基部(5) と、該基部(5) に一体形成され前記スライドドア(D) の上下方向に伸延するように設けられた戸当り部(8) とからなり、該戸当り部(8) は、内部に空間部(S) が形成されるように設けられた断面半円状をした所定肉厚の外皮部(6) と、前記基部(5) より前記空間部(S) 内に向けて突出された突状芯部(G) とを有する戸当たりゴムにおいて、前記戸当り部(8) の長手軸線に直交する断面の中心軸線(O-O)に対して前記突状芯部(G) が一側に変位するように形成し、両スライドドア閉鎖時に一方のスライドドア(D) の突状芯部(G) と他方のスライドドア(D) の突状芯部(G) が衝突するように幅方向で少なくとも一部が重合する重合部(20)を有することを特徴とする戸当たりゴム。
IPC (3件):
E06B 7/23 ,  B60J 5/00 ,  B61D 19/02
FI (3件):
E06B 7/23 P ,  B60J 5/00 D ,  B61D 19/02 Q
引用特許:
出願人引用 (1件)

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