特許
J-GLOBAL ID:200903048510936041

食器洗浄機管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337165
公開番号(公開出願番号):特開2002-136464
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 食器洗浄機の異常に迅速かつ的確に対応できるようにする。【解決手段】 この発明の食器洗浄機管理システムは、互いに通信可能に接続された洗浄機側端末部1と管理センタ2とを備え、洗浄機側端末部1は、食器洗浄機5の各部位の状態を検出する部位状態検出手段11と、この検出情報に基づいてその部位が正常であるかの判別を行う部位状態判別手段12と、この判別結果情報に当該食器洗浄機5の識別情報Iを添付して送信する通信手段13と、を有し、一方、管理センタ2は、洗浄機側端末部1からの情報を受信する情報受信手段21と、識別情報Iに基づいて食器洗浄機5の配置先および食器洗浄機仕様を判定する配置先判定手段22と、判別結果情報をその重要度に応じてランク付けする情報ランク付け手段23と、ランクが高いとき携帯端末3に向けて、配置先等を送信する送信手段24と、を有している。
請求項(抜粋):
食器洗浄機を管理する食器洗浄機管理システムにおいて、上記食器洗浄機の各部位の状態を検出する部位状態検出手段と、上記部位状態検出手段からの検出情報に基づいてその部位が正常であるか否かの判別を行う部位状態判別手段と、上記部位状態判別手段の判別結果情報に当該食器洗浄機に固有の識別情報を添付して送信する通信手段と、を有する洗浄機側端末部と、上記洗浄機側端末部からの情報を受信する情報受信手段と、上記受信情報のうちの識別情報に基づいて食器洗浄機の配置先および食器洗浄機仕様を判定する配置先判定手段と、上記受信情報のうちの判別結果情報をその重要度に応じてランク付けする情報ランク付け手段と、上記判別結果情報に対して付与されたランクが高いとき、予め設定されているメンテナンス担当の携帯端末に向けて、少なくとも配置先と部位名と判別結果情報とを送信する送信手段と、を有する管理センタと、からなることを特徴とする食器洗浄機管理システム。
IPC (2件):
A47L 15/46 ,  G06F 13/00 351
FI (3件):
A47L 15/46 E ,  A47L 15/46 D ,  G06F 13/00 351 N
Fターム (6件):
3B082DB00 ,  5B089GA11 ,  5B089GA23 ,  5B089JA35 ,  5B089JB16 ,  5B089KA13

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