特許
J-GLOBAL ID:200903048511525614

可倒性視線誘導道路標識柱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-253127
公開番号(公開出願番号):特開平10-102447
出願日: 1996年09月25日
公開日(公表日): 1998年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 繰り返して屈曲しても、ポールが水抜き孔から破損しない可倒性視線誘導道路標識柱を得る。【解決手段】 車両が接触したときに曲がる中空のポール10とポールを支持するベース20とをもち、ポールが曲げられたときに内部空間と外部空間との間に空気の出入りを許容する空気抜き孔及びこれからポール内部にはいり込む雨水などを外部に排出する水抜き孔41A,41B,43,45,47,48A,48Bをもつが、水抜き孔は一端をポールの内部に開放され、他端をこれよりも低い位置で外部空間に開放された通路からなる。水抜き孔がポールが曲がるときに、変形しないプラグ部材やベースなどにあるためポールが水抜き孔から破損しなくなり、通路の断面を大きくしてポールの空気抜きをおこなわせて、空気抜き孔のすべてあるいは一部がポールからなくす。
請求項(抜粋):
車両が接触したときに曲がる中空のポールとポールを支持するベースとをもち、ポールが曲げられたときに内部空間と外部空間との間に空気の出入りを許容する空気抜き孔および空気抜き孔からポール内部にはいり込む雨水などを外部に排出する水抜き孔をもつ可倒式視線誘導標識柱において、水抜き孔が一端をポールの内部に開放され、他端をベースにおける前記一端よりも低い位置で外部空間に開放された通路からなっていることを特徴とする可倒性視線誘導道路標識柱。
IPC (4件):
E01F 15/00 ,  E01F 9/011 ,  G09F 15/00 ,  G09F 19/22
FI (4件):
E01F 15/00 ,  G09F 15/00 R ,  G09F 19/22 P ,  E01F 9/01

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