特許
J-GLOBAL ID:200903048514659743
液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
早川 政名
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173198
公開番号(公開出願番号):特開平6-018829
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示板用ガラス基板の貼り合せを行う上定盤,下定盤の平坦度及び組み付け時の平行度、更にガラス基板における平行度にバラつきがあってもそれらの影響を無くして高精度の平行度を有する貼り合せを行うことができる貼り合せ装置を提供すること。【構成】 機枠1の下側に固定台板2が設けられ、その固定台板2の上方に可動台板3が上下動自在に取付けられ、且つ前記固定台板2の上に下定盤4を、可動台板3の下に上定盤5が夫々水平方向に移動可能に取付けられたガラス基板の貼り合せ装置において、上記上定盤5を固定外枠9と外枠9内に位置する可動定盤部10とで構成し、その可動定盤部10は固定外枠9と平面方向は剛性を持ち、鉛直方向は可撓性を有する連結部材12で連結し、可動定盤部12の周囲複数箇所に加圧手段13を装備すると共に、その加圧箇所におけるガラス基板a,b間のギャップを検出する検出手段14,15を設け、その検出手段の検出値によって加圧手段13の加圧力を制御する。
請求項(抜粋):
機枠の下側に固定台板が設けられ、その固定台板の上方に可動台板が上下動自在に取付けられ、且つ前記固定台板の上に下定盤を、可動台板の下に上定盤が夫々水平方向に移動可能に取付けられたガラス基板の貼り合せ装置において、上記上定盤を固定外枠と外枠内に位置する可動定盤部とで構成し、その可動定盤部は固定外枠と平面方向は剛性を持ち、鉛直方向は可撓性を有する連結部材で連結し、可動定盤部の周囲複数箇所に加圧手段を装備すると共に、その加圧箇所におけるガラス基板間のギャップを検出する検出手段を設け、その検出手段の検出値によって加圧手段を制御するたことを特徴とする液晶表示板用ガラス基板の貼り合せ装置。
IPC (3件):
G02F 1/13 101
, C03C 27/12
, G02F 1/1339 500
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