特許
J-GLOBAL ID:200903048516783301
光導波路と光ファイバを接続するための光導波路モジュールとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
国平 啓次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-019700
公開番号(公開出願番号):特開平8-190031
出願日: 1995年01月12日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【構成】 両側にガイドピン用穴46を有する接続用ブロック40とマスタコネクタを、ガイドピン30を使って接続する。接続用ブロック40内に、光導波路チップ10を挿入してコネクタと突合せる。光の挿入損失をモニタリングしながら光導波路チップ10の位置を調整し、最少損失位置に接着固定し、コネクタと分離して、光導波路モジュール50とする。【効果】 この光導波路モジュール50を、ガイドピン30を使って、MT光コネクタ52と接続することにより、光導波路と光ファイバを、容易に、着脱自在に、低損失で接続できる。
請求項(抜粋):
前後方向に貫通する光導波路チップ用穴を有し、かつ当該チップ用孔の両側にガイドピン用穴を有する接続用ブロックの前記チップ用穴内に、光導波路チップが、当該導波路のコアの露出する前面を前記接続用ブロックの前面に露出した状態で固定されている、光導波路と光ファイバを接続するための光導波路モジュール。
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