特許
J-GLOBAL ID:200903048517292450

閲覧コンテンツ変更装置、閲覧コンテンツ変更方法、閲覧コンテンツ変更プログラム、および閲覧コンテンツ変更プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-399845
公開番号(公開出願番号):特開2004-362539
出願日: 2003年11月28日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】 コンテンツの閲覧を拡大し、購買行動に結びつかせる。【解決手段】 閲覧されたコンテンツのログが統計処理される。今回の閲覧行動に対応する統計量と、閲覧されるコンテンツの変化に対する今回の閲覧行動の変化を示す閲覧相関とに基づいて、コンテンツの変化によって閲覧行動に影響を与える要素が決定される。決定された要素に基づいて、閲覧利用者に閲覧させるためのコンテンツが変更される。閲覧ログを統計処理した統計量と、閲覧相関とに基づいて、次に閲覧させるべきコンテンツの配置・配列等を変更することで、閲覧利用者の閲覧をより拡大し、購買行動により結びつけることができる。また、決定した要素は、閲覧相関として記憶されるため、閲覧行動毎に内容相関を充実させていくことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
閲覧利用者に閲覧させるためのコンテンツを記憶するコンテンツ記憶部と、 閲覧利用者により閲覧されたコンテンツのログを記憶するログ記憶部と、 コンテンツの変化に対する閲覧利用者の閲覧行動の変化を示す閲覧相関を記憶する相関記憶部と、 前記ログ記憶部に記憶されているログを統計処理する統計処理部と、 前記統計処理により得られる統計量のうち閲覧利用者の今回の閲覧行動に対応する統計量と、この閲覧行動に関係する前記閲覧相関とに基づいて、コンテンツの変化によって閲覧利用者の閲覧行動に影響を与える要素を決定する要素決定処理部と、 前記要素決定処理部により決定された閲覧利用者の閲覧行動に影響を与える要素を、前記閲覧相関として前記相関記憶部に記憶させる相関記憶処理部と、 前記要素決定処理部により決定された閲覧利用者の閲覧行動に影響を与える要素に基づいて、前記コンテンツ記憶部に記憶されたコンテンツを変更するコンテンツ変更処理部とを備えていることを特徴とする閲覧コンテンツ変更装置。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  G06F17/30
FI (2件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/30 220Z
Fターム (4件):
5B075KK02 ,  5B075KK07 ,  5B075NS10 ,  5B075PR03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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