特許
J-GLOBAL ID:200903048518066151

パチンコ機における透明板上動防止部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280653
公開番号(公開出願番号):特開2002-085758
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の前面側からガラス板等の透明板を上方へ持ち上げて行う不正行為を簡単かつ確実に防止することができるパチンコ機における透明板上動防止部材を提供する。【解決手段】 透明板保持枠5の裏面側に内・外2枚のガラス20a,20bを嵌装するために設けられた溝枠部材の左溝枠21及び右溝枠22に装着されるガラス20a,20bの上動防止部材30であって、前記上動防止部材30は、平板状の金属棒からなり前記内・外2枚のガラス20a,20b間の隙間に嵌入可能な幅を有する基体杆31と、前記基体杆31の両端部を下方に折り曲げて形成し前記左溝枠21及び右溝枠22の両側外面に上方から挿入して弾圧係止する係止片32,32と、前記基体杆31の上面略中央に配置されガラス20a,20bの上動を防止する抑止片33を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
透明板保持枠の裏面側に内・外2枚の透明板を嵌装するために設けられた溝枠部材に装着される透明板の上動防止部材であって、前記上動防止部材は前記内・外2枚の透明板間の隙間に嵌入可能な幅を有する基体杆と、前記基体杆の両端に設けられ前記溝枠部材の両側外面に上方から挿入して弾圧係止する係止片と、前記基体杆の上面略中央に配置され透明板の上動を防止する抑止片とを備えてなるパチンコ機における透明板の上動防止部材。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 D ,  A63F 7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC34
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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