特許
J-GLOBAL ID:200903048518216374
繊維含有樹脂造粒物及びその製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
清水 久義
, 清水 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-129974
公開番号(公開出願番号):特開2008-284729
出願日: 2007年05月16日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】繊維の折れや切断を回避できて十分な機械的強度を確保できると共に、繊維長の短い繊維でも繊維長の長い繊維でも適用することができ、設備コストも抑制でき、樹脂の熱による劣化も防止できる、繊維含有樹脂造粒物の製造方法を提供する。【解決手段】この発明の繊維含有樹脂造粒物の製造方法は、2枚の樹脂フィルム1A、1Bをその間に繊維2を挟み込んだ状態で熱プレスすることによって繊維複合化フィルム9を得る工程と、前記繊維複合化フィルム9をカットすることにより造粒物7を得る造粒工程と、を包含することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも片面に繊維を付着せしめた樹脂フィルムを熱プレスすることによって繊維複合化フィルムを得る工程と、
前記繊維複合化フィルムをカットすることにより造粒物を得る造粒工程と、を包含することを特徴とする繊維含有樹脂造粒物の製造方法。
IPC (4件):
B29B 9/04
, B29B 9/14
, B29B 11/12
, C08J 3/22
FI (4件):
B29B9/04
, B29B9/14
, B29B11/12
, C08J3/22
Fターム (37件):
4F070AA13
, 4F070AA15
, 4F070AA47
, 4F070AA54
, 4F070AA71
, 4F070AB03
, 4F070AC04
, 4F070AC28
, 4F070AC90
, 4F070AD02
, 4F070AE01
, 4F070FA03
, 4F070FA10
, 4F070FB04
, 4F070FB06
, 4F201AA07
, 4F201AA24
, 4F201AB11
, 4F201AB25
, 4F201AC01
, 4F201AC08
, 4F201AR12
, 4F201BA02
, 4F201BA03
, 4F201BC01
, 4F201BC02
, 4F201BC12
, 4F201BC19
, 4F201BC37
, 4F201BD04
, 4F201BL07
, 4F201BL28
, 4F201BL42
, 4F201BL43
, 4F201BL44
, 4F201BM07
, 4F201BM14
引用特許:
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