特許
J-GLOBAL ID:200903048521270410

核磁気共鳴装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-058197
公開番号(公開出願番号):特開平6-269423
出願日: 1993年03月18日
公開日(公表日): 1994年09月27日
要約:
【要約】【目的】脳機能計測に適したMRI画像表示方法を提供する。【構成】MRI装置において、被検体に刺激を与える手段を有しかつ刺激の内容をMRI装置の表示部に撮影画像とともに表示する。【効果】さまざまな刺激に対しMRIの脳機能画像がどのように変化したかが直接わかり、大量の脳機能画像を扱っても混乱がなく、どのような刺激を行ったのか、取得画像と刺激の関係を容易に整理できる。
請求項(抜粋):
被検体の占める空間に静磁場を発生する磁石と、前記空間に傾斜磁場を発生するGCコイルと領域に高周波磁場を発生するRFプローブとこれらを制御する制御部と、前記被検体が発するMR信号を検出するRFプローブとプローブの信号を検出する検出部と検出信号を信号処理し画像信号に変換する信号処理部と、画像信号に基づき画像を表示する表示部からなる核磁気共鳴装置において、前記被検体に、刺激を与える手段を有し、刺激の内容を前記表示部に前記画像とともに表示する手段を設けたことを特徴とする核磁気共鳴装置。
FI (2件):
A61B 5/05 380 ,  A61B 5/05 390
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-236380
  • 特開平1-274749
  • 特開平1-155838

前のページに戻る