特許
J-GLOBAL ID:200903048522497949
ディスク装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042524
公開番号(公開出願番号):特開平7-254238
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 無用なリトライを繰り返すことを回避して、音切れを起こすことのない優れたディスク装置を提供する。【構成】 情報が記録されたディスク0から当該情報を担う再生信号を読み取るときに、当該再生信号にエラーが生じたときは再度の読み取り動作であるリトライを行うディスク装置に、前記再生信号のエラー情報を転送するエラー情報転送手段3と、前記エラー情報の許容量を格納するエラー数格納手段11と、前記リトライの許容回数を格納するリトライ数格納手段10とを備え、転送されたエラー情報数が前記エラー情報の許容量を超えたとき、又は、転送されたエラー情報数が前記エラー情報の許容量内で、かつ、リトライ回数が前記リトライの許容回数を超えたときは、リトライを停止する。
請求項(抜粋):
情報が記録されたディスクから当該情報を担う再生信号を読み取るときに、当該再生信号にエラーが生じたときは再度の読み取り動作であるリトライを行うディスク装置であって、前記再生信号のエラー情報を転送するエラー情報転送手段と、前記エラー情報の許容量を格納するエラー数格納手段と、前記リトライの許容回数を格納するリトライ数格納手段とを備え、転送されたエラー情報数が前記エラー情報の許容量を超えたとき、又は、転送されたエラー情報数が前記エラー情報の許容量内で、かつ、リトライ回数が前記リトライの許容回数を超えたときは、リトライを停止することを特徴とするディスク装置。
IPC (4件):
G11B 20/18 552
, G11B 20/18 550
, G11B 20/18 576
, G11B 11/10 586
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