特許
J-GLOBAL ID:200903048523034152
積層造形鋳型、積層造形鋳型を用いた鋳造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-197751
公開番号(公開出願番号):特開2000-024756
出願日: 1998年07月13日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】未固化状態の粉粒体の排出の促進、溶湯の凝固の促進に有利な積層造形鋳型、および、この積層造形鋳型を用いた鋳造方法を提供する。【解決手段】積層造形鋳型100は、粉粒体を散布して形成した散布層に照射エネルギを照射して固化層を形成し、固化層を積層することにより造形された鋳造キャビティをもつものである。積層造形鋳型100は、鋳造キャビティ100aに連通する未固化の粉粒体を排出する排出通路110または開口部130をもち、排出通路110または開口部130に冷やし金400,420が配置されている。
請求項(抜粋):
粉粒体を散布して形成した散布層に照射エネルギを照射して固化層を形成し、固化層を積層することにより造形された鋳造キャビティをもつ鋳型であって、前記鋳造キャビティに連通する未固化の粉粒体を排出する排出通路または開口部をもち、前記排出通路または開口部に、前記鋳造キャビティに対面するように冷やし金が配置されていることを特徴とする積層造形鋳型。
IPC (2件):
B22C 9/02 101
, B29C 67/00
FI (2件):
B22C 9/02 101 Z
, B29C 67/00
Fターム (8件):
4F213AC04
, 4F213AG07
, 4F213WA25
, 4F213WA34
, 4F213WL03
, 4F213WL13
, 4F213WL26
, 4F213WL32
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