特許
J-GLOBAL ID:200903048524342381
バックライト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086580
公開番号(公開出願番号):特開平9-282919
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】 従来のこの種のバックライト装置では導光板とフレームとを一体化すると接合位置で光が反射し輝度ムラを生じるので両者は別体とされ、これにより強度不足を生じて、補強部材が必要となり大型化する問題点を生じていた。【解決手段】 本発明により、導光板3には表裏何れか一方の面からこの導光板3の板厚の略半分の肉厚とした板状のフランジ部31を突出させ、フレーム4にはフランジ部31に対応するフランジ受部41をフランジ部31とは夫々が対峙する面で間隙Dを有するように形成し、フランジ部31とフランジ受部41とをお互いが対峙するフランジ面に設けられたスポット状の溶着部42で溶着し一体化したバックライト装置1としたことで、導光板3とフレーム4とを両者に間隙Dを設けた状態で一体化することを可能として強度を向上させ課題を解決するものである。
請求項(抜粋):
光源と導光板とフレームとから成るバックライト装置において、前記導光板には表裏何れか一方の面からこの導光板の板厚の略半分の肉厚とした板状のフランジ部を突出させ、前記フレームには前記フランジ部に対応するフランジ受部を前記フランジ部とは夫々が対峙する面で間隙を有するように形成し、前記フランジ部と前記フランジ受部とをお互いが対峙するフランジ面に設けられたスポット状の溶着部で溶着し一体化したことを特徴とするバックライト装置。
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