特許
J-GLOBAL ID:200903048526602933

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-184453
公開番号(公開出願番号):特開2007-001160
出願日: 2005年06月24日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 外力が作用したあとでも、ドット抜けのない状態で記録を行う。【解決手段】 インク滴を吐出するノズルを有する記録ヘッド53を備えたインクジェット記録装置1であって、外力による加速度を検出する加速度検出手段17と、加速度検出手段17によって検出された前記加速度が判定基準を超えているか否かを判定する加速度判定手段と、該加速度判定手段によって前記加速度が前記判定基準を超えていると判定されたことに基づいて、前記ノズルにおける前記インク滴吐出の良否を判定するドット抜け検出判定手段83と、ドット抜け検出判定手段83によって前記吐出が異常であると判定されたことに基づいて、前記吐出を回復させる吐出回復手段と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
インク滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドを備えたインクジェット記録装置であって、 外力による加速度を検出する加速度検出手段と、 該加速度検出手段によって検出された前記加速度が判定基準を超えているか否かを判定する加速度判定手段と、 該加速度判定手段によって前記加速度が前記判定基準を超えていると判定されたことに基づいて、前記ノズルにおける前記インク滴の吐出の良否を判定するドット抜け検出判定手段と、 該ドット抜け検出判定手段によって前記インク滴の吐出が異常であると判定されたことに基づいて、前記吐出を回復させる吐出回復手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102H
Fターム (7件):
2C056EA14 ,  2C056EB08 ,  2C056EB30 ,  2C056EB35 ,  2C056EB40 ,  2C056JB04 ,  2C056JC20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-195038   出願人:キヤノン株式会社

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