特許
J-GLOBAL ID:200903048530070067
車両の助手席側用のコックピット領域装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 慶之輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-263740
公開番号(公開出願番号):特開平9-118170
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 飲料容器を格納するための2つのプレート状の収容部が設けられた既知のコックピット領域のグローブボックスカバーは、水平に突出するので、衝突事故の際、同乗者の負傷を招くおそれがある。【解決手段】 グローブボックスカバーの開放端部ポジションにおいて、コックピット領域の外部輪郭に対して平行にまた近接して位置合わせされ、また少なくとも1つの飲料容器(13)用の収容部として、水平操作ポジションに外側旋回可能である少なくとも1つのフープホルダが、グローブボックスカバー内に組み込まれる。
請求項(抜粋):
車両の助手席側用のコックピット領域装置であって、該コックピット領域に組み込まれたグローブボックスと、ヒンジ構成によって開放端部ポジションと閉鎖端部ポジションとの間で移動自在に軸受けされるような、グローブボックス閉鎖用のグローブボックスカバーとを有し、この場合前記ヒンジ構成には機械的ガイド要素が配置され、該ガイド要素を用いて前記グローブボックスカバーが少なくとも該ボックスカバーの開放端部ポジションでコックピット領域の外部輪郭に対してほぼ平行にまた近接して位置合わせされるようなコックピット領域装置において、前記グローブボックスカバーが、ほぼ水平の操作ポジションに外側旋回可能なフープホルダ(11、11a)の少なくとも1つの形態の少なくとも1つの飲料容器(13)用の収容部を備え、該フープホルダは前記グローブボックスカバー(5、5a)内に組み込まれることを特徴とするコックピット領域装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B60N 3/10 A
, B60R 7/06 G
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