特許
J-GLOBAL ID:200903048530954127

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186191
公開番号(公開出願番号):特開2002-000869
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 導電性フレームに逃す静電気の電荷を抑制して静電気に起因するトラブルを抑制する。【解決手段】 前面枠の裏面側には遊技盤収納フレーム10を設け、遊技盤収納フレームの背面側に球排出ユニット22が排出した遊技球を上部受皿に排出する球排出路23を設け、球排出路からオーバーフローした遊技球を下部受皿に案内する溢れ球案内路を設け、溢れ球案内路の一部を球流路形成部材34により構成し、球流路形成部材は、導電性材料により成形し、下部受皿側に下り傾斜した床部に導電板を敷設した帯電除去室を形成し、アース線36の一端を上記球流路形成部材に、他端を上記導電性フレームに接続した。
請求項(抜粋):
前面枠の表面側に上部受皿と下部受皿を設け、前面枠の裏面側には導電性フレームを設け、該導電性フレームの背面側に、所定数の遊技球を排出する球排出ユニットと、該球排出ユニットが排出した遊技球を上記上部受皿に排出する球排出路を設けるとともに、球排出路からオーバーフローした遊技球を上記下部受皿に案内する溢れ球案内路を設け、この溢れ球案内路の一部を球流路形成部材により構成した遊技機において、球流路形成部材は、導電性材料により成形され、下部受皿側に下り傾斜した床部に導電板を敷設した帯電除去室を形成し、アース線の一端を上記球流路形成部材に、他端を上記導電性フレームに接続したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 334
Fターム (6件):
2C088BC56 ,  2C088BC63 ,  2C088DA09 ,  2C088DA15 ,  2C088EA03 ,  2C088EA08

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