特許
J-GLOBAL ID:200903048534177753
文字入力装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337903
公開番号(公開出願番号):特開平9-153042
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 文字入力装置において、設定されている入力文字種に対する視認性を高め、入力文字種を変更するときの操作性を向上させる。【解決手段】 文字入力装置の表示画面において、入力された文字列の末尾には、文字の入力位置を示すカーソルC2が表示される。このカーソルC2は、ペン型カーソルPCを備える。ペン型カーソルPCは、表示画面上に設けられた文字種表示部MHと共に、設定されている文字種を識別可能に示す。例えば、設定された文字種が全角ひらがなであれば、ペン型カーソルは赤色に、文字種表示部MHには「全あ」と表示され、設定された文字種が全角カタカナであれば、ペン型カーソルは緑色に、文字種表示部MHには「全ア」と表示される。ここで、マウスカーソルMCをペン型カーソルPCに重ね、マウススイッチをクリックすれば、文字種変更の指示を入力可能となる。
請求項(抜粋):
文字を入力する文字入力手段と、該文字入力手段により入力される文字の種類を設定する文字種設定手段とを備えた文字入力装置であって、前記文字入力手段により入力される文字の入力位置を示すカーソルと共に、前記文字種設定手段により設定された文字の種類を識別可能に示す文字種表示手段を備え、前記文字種設定手段は、所定の条件下において、前記文字入力手段により入力可能な文字の種類を前記カーソルの近傍に一覧表示する文字種一覧表示手段と、該一覧表示された文字種のうちの一つが選択されたとき、該選択された文字種を前記文字入力手段により入力される文字の種類として設定する選択文字種設定手段とを備える文字入力装置。
IPC (6件):
G06F 17/22
, G06F 3/14 330
, G09G 5/02
, G09G 5/08
, G09G 5/22 680
, G09G 5/30 610
FI (6件):
G06F 15/20 502 G
, G06F 3/14 330 A
, G09G 5/02 E
, G09G 5/08 C
, G09G 5/22 680 Z
, G09G 5/30 610 C
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-047358
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文書編集装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-110392
出願人:ブラザー工業株式会社
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特開平4-047358
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