特許
J-GLOBAL ID:200903048538101417

火災報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-031640
公開番号(公開出願番号):特開平5-233973
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 蓄積状態をその設置場所において知らせることができる火災報知装置を提供する。【構成】 感知器1が発報すると、受信機2が蓄積を開始し、感知器1に対する電源を一旦断状態にして感知器1を復旧させ、その後電源を再投入して感知器1を動作状態に設定する。発報検出部12は感知器1の発報を検出して電源断検出部13を起動し、電源断検出部13が感知器1に対する電源断を検知すると音声発生部14を起動する。
請求項(抜粋):
火災受信機が火災感知器からの火災信号を受信した場合、電源を一旦断状態にして感知器を復旧させ、その後電源を再投入して感知器を動作状態に設定し、火災信号を再度受信した場合に警報を行う蓄積型の火災報知装置において、前記火災感知器の近傍に設けられ、蓄積中であることを示す警報を発するための警報手段と、火災感知器からの火災信号を受信した場合であって、前記火災受信機から火災感知器に対する電源断を検出した場合に前記警報手段を駆動する駆動手段を有することを特徴とする火災報知装置。

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