特許
J-GLOBAL ID:200903048543297087
情報通信サービス分散協調制御方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-184243
公開番号(公開出願番号):特開平9-036955
出願日: 1995年07月20日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 従来は、通信を開始する前段階において、発呼者側SP装置において、プランを生成する際、着呼者の状況やサービスプロバイダの状況が反映されないという問題点がある。【解決手段】 本発明は、発呼側のSP装置では、プランを生成するためのルールを予め格納しておき、カスタマからサービス要求を受け取り、自カスタマ状況や自カスタマの端末状況、享受中の通信サービスを獲得し、獲得した通信サービスとプランを生成するためのルールに基づいて、カスタマのサービス要求を満足するプランを生成し、着呼側とサービスプロバイダ側のSP装置に送信し、発着呼者とサービスプロバイダでプランを共用する。
請求項(抜粋):
各通信サービス利用を可能とするための通信サービスプラン(以下、プランと呼ぶ)を生成・実行するサービスプロビジョニング装置(以下、SP装置と呼ぶ)をカスタマ毎及びサービスプロバイダ毎に分散配置されたシステムにおける情報通信サービス分散協調制御方法において、発呼側のSP装置では、前記プランを生成するためのルールを予め格納しておき、カスタマからサービス要求を受け取り、自カスタマ状況や自カスタマの端末状況、享受中の通信サービスを獲得し、獲得した通信サービスと前記プランを生成するためのルールに基づいて、前記サービス要求を満足するプランを生成し、着呼側と前記サービスプロバイダ側のSP装置に送信し、発着呼者と前記サービスプロバイダで前記プランを共用することを特徴とする情報通信サービス分散協調制御方法。
IPC (3件):
H04M 3/00
, G06F 13/00 353
, H04L 12/00
FI (3件):
H04M 3/00 D
, G06F 13/00 353 A
, H04L 11/00
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