特許
J-GLOBAL ID:200903048543978157

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-199570
公開番号(公開出願番号):特開平8-063076
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】この発明は、感光体と中間転写体との離間動作時の静電吸着力を無くして感光体速度変動による画質の低下を防止することを目的とする。【構成】 この発明は、感光体上にネガの静電潜像を形成し、この静電潜像を反転現像でトナー像とし、感光体に中間転写体を接触させて回動させながら感光体上のトナー像を中間転写体に転写し、感光体上の所定の作像領域のトナー像転写終了後に感光体と中間転写体とを離間させる装置において、感光体上の所定の非作像領域の帯電電位を低くしてこの所定の非作像領域が転写部領域になるタイミングで感光体と中間転写体とを離間させる手段51を備えたものである。
請求項(抜粋):
感光体を回転させて帯電手段により均一に帯電した後にこの感光体に露光手段による光照射でネガの静電潜像を形成し、この静電潜像を現像手段により反転現像でトナー像として顕像化し、前記感光体に中間転写体を接触させて回動させながら前記感光体上のトナー像を前記中間転写体に転写し、前記感光体上の所定の作像領域のトナー像転写終了後に前記感光体と前記中間転写体とを離間させる画像形成装置において、前記感光体上の所定の非作像領域の帯電電位を低くしてこの所定の非作像領域が転写部領域になるタイミングで前記感光体と前記中間転写体とを離間させる手段を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/08
FI (2件):
G03G 21/00 372 ,  G03G 21/00 342
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置の動作制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-199429   出願人:株式会社リコー
  • 特開平3-192280
  • 電子写真装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-328747   出願人:松下電器産業株式会社

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