特許
J-GLOBAL ID:200903048549054798
電磁波吸収材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-189907
公開番号(公開出願番号):特開2007-012775
出願日: 2005年06月29日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】製鋼ダストを再溶解して成るスラグを原料とする骨材を含む材料を用い、5〜8GHzの周波数域でS21パラメータ値が-4〜-20dBになる電磁波吸収材を提供する。【解決手段】 製鋼ダストを再溶解して成るスラグを原料とする骨材を含む材料と結着材との混合物から成り、金属板で裏打ちした厚み50±30mmの単位に、TE波を角度30°で斜入射して測定したときのS21パラメータ値(単位:dB)が、5〜8GHzの周波数域において-4〜-20dBの範囲内にある反射吸収特性を示す電磁波吸収材。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製鋼ダストを再溶解して成るスラグを原料とする骨材を含む材料と結着材との混合物から成り、
厚み40±30mmの単層に、TE波を角度30°で斜入射して測定したときのS21パラメータ値(単位:dB)が、5〜8GHzの周波数域において、
-4〜-20dBの範囲内にある反射吸収特性を示すことを特徴とする電磁波吸収材。
IPC (3件):
H05K 9/00
, H01Q 17/00
, H01F 1/00
FI (3件):
H05K9/00 M
, H01Q17/00
, H01F1/00 C
Fターム (5件):
5E040CA13
, 5E321BB31
, 5E321GG11
, 5J020EA01
, 5J020EA08
引用特許:
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