特許
J-GLOBAL ID:200903048549561851

有機性汚水の生物処理方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205128
公開番号(公開出願番号):特開2002-018467
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 不織布等の孔径が比較的大なろ過体を用いて、混在する被ろ過物をろ過分離する固液分離法において、ろ過体の孔の汚染問題を解決して、ろ過体の透過フラックス水量を、安定させて、より大きくできる処理法を提供する。【解決手段】 生物反応槽内の活性汚泥混合液内に活性汚泥をろ過するろ過体を浸漬配置し、前記ろ過体に生物汚泥の付着物層を形成させてろ過する活性汚泥ろ過方法において、間欠的にろ過体の処理水取り出し側からオゾン気泡共存水を前記ろ過体の開孔を通して、前記生物反応槽に吐出する有機性汚水の生物処理方法。生物反応槽内にろ過体を設置し、前記ろ過体と処理水槽を処理水管で接続し、前記ろ過体の下方部に散気管を配設し、前記処理水管にオゾン気泡共存水の供給管を接続した有機性汚水の生物処理装置。
請求項(抜粋):
生物反応槽内の活性汚泥混合液内に活性汚泥をろ過するろ過体を浸漬配置し、前記ろ過体に生物汚泥の付着物層を形成させてろ過する活性汚泥ろ過方法において、間欠的にろ過体の処理水取り出し側からオゾン気泡共存水を前記ろ過体の開孔を通して、前記生物反応槽に吐出することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
IPC (4件):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  B01D 29/11 ,  B01D 29/66
FI (9件):
C02F 3/12 ZAB D ,  C02F 3/12 S ,  B01D 29/10 510 D ,  B01D 29/10 510 F ,  B01D 29/10 510 Z ,  B01D 29/10 520 B ,  B01D 29/10 530 A ,  B01D 29/38 510 C ,  B01D 29/38 520 C
Fターム (4件):
4D028AC03 ,  4D028BC17 ,  4D028BD00 ,  4D028BD17

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