特許
J-GLOBAL ID:200903048550354649

ファクシミリ通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-007505
公開番号(公開出願番号):特開平11-205507
出願日: 1998年01月19日
公開日(公表日): 1999年07月30日
要約:
【要約】【課題】 インターネット経由でのFAX通信は、相手先へ届くまでの時間が予想外に長いことがあり、対策が必要である。【解決手段】 インターネットを介して実行するファクシミリ通信方法において、ファクシミリ装置からサーバーへ、設定した時間以内に相手ファクシミリ装置にファクシミリ情報の伝送が終了しない場合、その旨の通知を行うように指定し、上記、設定時間以内に、相手側ファクシミリ装置にファクシミリ情報の伝送が終了していない旨の通知をサーバから受けた時、その旨をファクシミリ装置に表示する。この場合、公衆通信を介したファクシミリ通信を実行する様に設定することも可能である。
請求項(抜粋):
インターネットを介して実行されるファクシミリ通信方法において、ファクシミリ装置からサーバーへ、設定した時間以内に相手ファクシミリ装置にファクシミリ情報の伝送が終了しない場合、その旨の通知を行うように指定し、上記設定時間以内に相手側ファクシミリ装置にファクシミリ情報の伝送が終了していない旨の通知をサーバから受けた時、その旨を表示することを特徴とするファクシミリ通信方法。
IPC (8件):
H04N 1/00 106 ,  H04N 1/00 107 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04L 12/56 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 ,  G04G 1/00 317
FI (8件):
H04N 1/00 106 B ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/32 L ,  H04N 1/32 Z ,  G04G 1/00 317 ,  H04L 11/20 101 C ,  H04L 11/20 102 A

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