特許

J-GLOBAL ID：200903048551354510

機械警備システム

発明者： 森 憲寿 ,  真島 昌之
出願人/特許権者： 綜合警備保障株式会社
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-332052
公開番号（公開出願番号）：特開平6-177996
出願日： 1992年12月11日
公開日（公表日）： 1994年06月24日
要約：

【要約】【目的】 本発明は機械警備システムに関し、警報装置に操作器を接続する必要がなく警備の開始及び解除の指示の操作性が向上し、かつ感知器の点検作業効率が向上することを目的とする。【構成】 警備エリア30内に設置された複数の電話機431 〜43mを接続した通信網41は警報装置32に接続されている。識別部39は、上記通信網41の電話機431 〜43mからの信号を識別して少なくとも警備の開始及び解除を上記警報装置32に指示する

請求項（抜粋）：

警備エリア内に設置された複数の感知器の検出信号を警報装置に供給して上記警備エリア内の警備を行なう機械警備システムにおいて、上記警備エリア内に設置された複数の電話機を接続した通信網を上記警報装置に接続し、上記通信網の電話機からの信号を識別して少なくとも警備の開始及び解除を上記警報装置に指示する識別部を有することを特徴とする機械警備システム。

IPC (3件)：

H04M 11/00 301 ,  G08B 25/08 ,  H04Q 3/58 101

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-060350
  
• 特開昭63-220647