特許
J-GLOBAL ID:200903048552190880

分光光度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河▲崎▼ 眞樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-067067
公開番号(公開出願番号):特開平8-233729
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 一部の基本的な測定パラメータのみを設定可能とする一部パラメータモードを選択することにより、不慣れな操作者にも簡単な操作で間違いのない測定パラメータの設定を行うことができるようにする分光光度計を提供する。【構成】 分光測光部1の測定パラメータを設定する際に、入力装置5を利用して全ての測定パラメータの設定を行う全パラメータモードと、入力装置5を利用して基本的な一部の測定パラメータのみの設定を行い、残りの測定パラメータは既定値に設定する一部パラメータモードとを選択可能とした。
請求項(抜粋):
試料の分光測光処理を行う際の測定パラメータを設定する分光光度計の測定パラメータ設定装置において、全パラメータモードと1又は2種類以上の一部パラメータモードのうちのいずれか1つのモードを入力操作によって選択させるモード選択手段と、全パラメータモードが選択された場合に、設定可能な全ての測定パラメータについて、各測定パラメータの指定値を入力操作によって指定させ、ここで指定された指定値を分光測光処理の際の測定パラメータとして設定する全測定パラメータ設定手段と、一部パラメータモードのいずれかが選択された場合に、選択された一部パラメータモードで定められた一部の測定パラメータについて、各測定パラメータの指定値を入力操作によって指定させ、ここで指定された指定値を分光測光処理の際の測定パラメータとして設定すると共に、残りの測定パラメータについては既定値を設定する一部測定パラメータ設定手段と、を備えたことを特徴とする分光光度計。
IPC (3件):
G01N 21/27 ,  G01J 3/28 ,  G01N 21/59
FI (3件):
G01N 21/27 Z ,  G01J 3/28 ,  G01N 21/59 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-093918
  • 特開平3-251901
  • 特開昭63-168703
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