特許
J-GLOBAL ID：200903048552280898

記録ヘッド用基板、その基板を用いた記録ヘッド、記録ヘッドの駆動方法、及びその記録ヘッドを用いた記録装置

発明者：
今仲 良行

今仲 良行 について

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尾崎 照夫

尾崎 照夫 について

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初井 琢也

初井 琢也 について

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山口 孝明

山口 孝明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-377262
公開番号（公開出願番号）：特開2005-138428
出願日： 2003年11月06日
公開日（公表日）： 2005年06月02日
要約：
【課題】 記録性能の向上を実現するために同時駆動する記録素子の数を増やしながら、配線幅の増加を抑え成膜プロセスで作られる基板サイズの増大を抑えることができる記録ヘッド用基板、その基板を用いた記録ヘッド、及びその記録ヘッドを用いた記録装置を提供することである。【解決手段】 基板の配線を共通配線にすると共に、発熱抵抗体に印加されるエネルギーが同時駆動数の差によってインクの吐出安定範囲から逸脱しないようにするために、駆動素子のサイズを従来に対して著しく小型化することでMOS型トランジスタの動作をその非飽和領域から飽和領域に移動させて動作させる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
複数の記録素子と前記複数の記録素子に対応して設けられ対応した記録素子の駆動をスイッチング制御するMOSトランジスタで構成された駆動素子と有する記録ヘッド用素子基板であって、 前記複数の記録素子が時分割駆動のために分割された複数のブロックに共通的に電力を供給する共通配線部と、 前記共通配線部に電力を供給する第1のパッドとを有し、 前記駆動素子は、飽和領域で駆動が成される素子であることを特徴とする記録ヘッド用素子基板。
IPC (1件)：
B41J2/05
FI (1件)：
B41J3/04 103B
Fターム (14件)：
2C057AF37 ,  2C057AF83 ,  2C057AF93 ,  2C057AF99 ,  2C057AG15 ,  2C057AG39 ,  2C057AG83 ,  2C057AG92 ,  2C057AN01 ,  2C057AQ02 ,  2C057AR03 ,  2C057AR16 ,  2C057BA03 ,  2C057BA13
引用特許：
出願人引用 (3件)
  • 特開昭54-51837号公報
  • 特開昭57-72867号公報
  • 特開昭59-95154号公報
審査官引用 (3件)

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