特許
J-GLOBAL ID:200903048553789263

車両周辺監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-134854
公開番号(公開出願番号):特開2009-280109
出願日: 2008年05月22日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】駐停車中に弱い衝撃または車両近くに一定時間の気配がある場合に、車載カメラを起動し事故や盗難(障害物の接近または接触)現場を撮影し、撮影した映像データを記録する車両周辺監視装置を提供する。【解決手段】1つ以上の超音波センサと、超音波センサに近接または一体に設けられた1つ以上の第一の車載カメラと、超音波センサと第一の車載カメラを制御する制御部と、を備え、制御部は、駐停車して車両のエンジンをオフすると、予め設定した時間経過したのち、車両に接近または接触する障害物を監視する監視モードに移行し、監視モード時に超音波センサが検出した障害物と超音波センサとの距離と、予め設定された距離設定値とを比較し、距離設定値の示す距離内に障害物があると判断した場合、第一の車載カメラに撮影開始の指示をし、第一の車載カメラにより撮影された映像データをメモリに記録させる、車両周辺監視装置である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
1つ以上の超音波センサと、 前記超音波センサに近接または一体に設けられた1つ以上の第一の車載カメラと、 前記超音波センサと前記第一の車載カメラを制御する制御部と、を備え、 前記制御部は、駐停車して車両のエンジンをオフすると、予め設定した時間経過したのち、前記車両に接近または接触する障害物を監視する監視モードに移行し、監視モード時に前記超音波センサが検出した前記障害物と前記超音波センサとの距離と、予め設定された距離設定値とを比較し、前記距離設定値の示す距離内に前記障害物があると判断した場合、前記第一の車載カメラに撮影開始を指示をし、 前記第一の車載カメラにより撮影された映像データをメモリに記録させる、 ことを特徴とする車両周辺監視装置。
IPC (2件):
B60R 25/10 ,  B60R 21/00
FI (3件):
B60R25/10 611 ,  B60R21/00 630F ,  B60R25/10 601
引用特許:
出願人引用 (4件)
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