特許
J-GLOBAL ID:200903048555042360

遠隔監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-342272
公開番号(公開出願番号):特開平6-189378
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】制御端末器を分散配置し、且つ配線作業を容易とする。【構成】制御端末器1を負荷側の適所に分散配置する。制御端末器1に電源線L2 を接続する一対の電源入力端子T3 ,T4 、その送り配線用の端子T3 ’,T4 ’を設ける。さらに、内部の電源の供給,遮断を行う接点r1 を介して電源線の両ラインを負荷に供給する一対の出力端子T5 ,T6 を設ける。信号線L1 用の一対の信号入力端子T1 ,T2 、及びその送り配線用の端子T1 ’,T2 ’を設ける。負荷と電源線との直接接続を不要として、配線作業を容易とする。また、電源線及び信号線も送り配線として配線作業を容易とする。
請求項(抜粋):
中央制御装置と、スイッチの操作状態を監視する複数の監視端末器、及び負荷の動作を制御する制御端末器とを2線式の信号線にて接続し、中央制御装置と各端末器との間で信号線を介して時分割多重で信号伝送を行い、スイッチ操作に基づいて中央制御装置が遠隔制御で負荷の動作制御を行い、その負荷の動作状態を中央制御装置で監視する遠隔監視制御システムにおいて、制御端末器を負荷側の適所に分散配置し、電源線を接続する一対の電源入力端子、その送り配線用の端子、負荷への供給電力制御部を介して電源線の両ラインを負荷に供給する一対の出力端子、信号線用の一対の信号入力端子、及びその送り配線用の端子とを制御端末器に設けて成ることを特徴とする遠隔監視制御システム。
IPC (3件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 321 ,  H04Q 9/00 341
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-292899
  • 特開昭63-292899

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