特許
J-GLOBAL ID:200903048555397613
ファクシミリ通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 茂信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371523
公開番号(公開出願番号):特開2005-136763
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 中継機を介してファクシミリ送信する際に、最終宛先の番号入力ミスや第三者からの悪用を防止し得るファクシミリ通信システムを提供する。【解決手段】 中継機21において、親機から相手先FAX番号を載せたサブアドレスフレームとPWDの送信を受けると、SUB内のFAX番号が登録されているか否か判定し(ST13)、かつPWDが一致するか否か判定し(ST14)、両者のYESで画像を受信し(ST15)、最終宛先に発呼し、画像送信する(ST17)。SAB内のFAX番号が登録されていない場合、PWDが合致しない場合に、それぞれ送信元の親機に発呼し(ST19)、“SUB内の宛先が誤っています”、“PWDが違います”のメッセージを画像送信する(ST20)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
少なくとも親機と子機が公衆回線を介して接続されるファクシミリ通信システムにおいて、
親機からFコードを利用して送信したい相手先FAX番号をサブアドレスフレームに載せて子機に送信し、子機は受信したサブアドレスフレームのFAX番号を予め登録してあるFAX番号リストと照合して一致が取れたら相手先に送信することを特徴とするファクシミリ通信システム。
IPC (4件):
H04N1/32
, H04M3/42
, H04M11/00
, H04N1/00
FI (4件):
H04N1/32 F
, H04M3/42 A
, H04M11/00 303
, H04N1/00 B
Fターム (21件):
5C062AA02
, 5C062AB38
, 5C062AB42
, 5C062AC38
, 5C062AC43
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF02
, 5C062AF03
, 5C062AF12
, 5C075BA05
, 5C075CA01
, 5C075CA14
, 5C075CD25
, 5C075CE14
, 5C075EE02
, 5K024AA01
, 5K024CC08
, 5K101KK01
, 5K101NN21
, 5K101RR19
引用特許:
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