特許
J-GLOBAL ID:200903048555675141

撮影時間予測方法、撮影時間予測装置、動画撮影装置及び動画撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  坪井 淳 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332156
公開番号(公開出願番号):特開2004-166130
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】撮影予定日におけるユーザの行動に応じて動画の撮影時間を予測する。また、その予測撮影時間内で動画の撮影を支障なく行うことを可能とする。【解決手段】CPU11はユーザが動画撮影用の機器を持ち運んでいる持ち運び時間と、その機器を用いて実際に動画撮影を行っている撮影時間を計測し、その計測結果から動画撮影率を算出して記憶部14に記憶する。入力部12を通じて撮影が予定されている期間におけるユーザの行動時間が入力されると、CPU11はその行動時間と記憶部14に記憶された動画撮影率とに基づいて前記撮影予定日の動画撮影時間を予測する。さらに、CPU11はその予測撮影時間に対するバッテリ18や記憶部14の残量を調べて容量不足の警告などを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画の撮影時間をコンピュータによって予測するための撮影時間予測方法であって、 ユーザが動画撮影用の機器を持ち運んでいる持ち運び時間と、その機器を用いて実際に動画撮影を行っている撮影時間とを計測するステップと、 前記持ち運び時間と前記撮影時間とに基づいて動画撮影率を算出するステップと、 前記動画撮影率をメモリに記憶するステップと、 撮影が予定されている期間におけるユーザの行動時間を入力するステップと、 前記行動時間と前記メモリに記憶された動画撮影率とに基づいて前記期間中の動画撮影時間を予測するステップと を備えたことを特徴とする撮影時間予測方法。
IPC (2件):
H04N5/225 ,  H04N5/907
FI (2件):
H04N5/225 A ,  H04N5/907 B
Fターム (12件):
5C022AA13 ,  5C022AC03 ,  5C022AC16 ,  5C022AC18 ,  5C022AC73 ,  5C052GA02 ,  5C052GA03 ,  5C052GA06 ,  5C052GC05 ,  5C052GD10 ,  5C052GE04 ,  5C052GE08
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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