特許
J-GLOBAL ID:200903048557328570
無菌充填包装装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-181974
公開番号(公開出願番号):特開平7-010111
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月13日
要約:
【要約】【構成】 密封包装袋2を重畳して収納すると共に、重畳した各密封包装袋を順次無菌室4内に導入する給袋装置3と、導入された密封包装袋の外表面を殺菌する殺菌装置5と、外表面が殺菌された密封包装袋の一縁部を切断して開口部を形成する開口装置6と、開口部を形成した包装袋に内容物を充填する充填装置8と、内容物を充填した包装袋の開口部を熱封着する熱封着装置9とを具備し、無菌室4内にこれら殺菌装置5、開口装置6、充填装置8及び熱封着装置9を設置したことを特徴とする無菌充填包装装置。【効果】 本発明の無菌充填包装装置によれば、大型包装袋であっても包装袋の端縁の切り口に段差を生じさせず、また、表面に皺を生じさせないで無菌充填包装袋を製造することができる。
請求項(抜粋):
密封包装袋を重畳して収納すると共に、重畳した各密封包装袋を順次無菌室内に導入する給袋装置と、導入された密封包装袋の外表面を殺菌する殺菌装置と、外表面が殺菌された密封包装袋の一縁部を切断して開口部を形成する開口装置と、開口部を形成した包装袋に内容物を充填する充填装置と、内容物を充填した包装袋の開口部を熱封着する熱封着装置とを具備し、無菌室内にこれら殺菌装置、開口装置、充填装置及び熱封着装置を設置したことを特徴とする無菌充填包装装置。
引用特許:
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