特許
J-GLOBAL ID:200903048558012119

電気機械式の調節装置をスタートさせる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-557063
公開番号(公開出願番号):特表2002-519858
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】電気機械式の調節装置、特に内燃機関においてガス交換を制御するために設けられた調節装置をスタートさせる方法。電気機械式の調節装置は調節部材(2)と調節駆動装置(1)とを有している。調節駆動装置は第1のコイル(13)を有する第1の電磁石と、第2のコイル(15)を有する第2の電磁石と、第1と第2の電磁石の接触面(17a,17b)の間で運動可能な可動子と、該可動子に機械的に連結された戻し部材(18a,18b)とを有している。調節装置をスタートさせるためには第1の所定の条件が充されるまで第2のコイルが通電され、次いで第1のコイルが第2の条件が充された時点から、可動子が接触面(17a)に接触するまで通電される。
請求項(抜粋):
調節部材(2)と調節駆動装置(1)とを有し、調節駆動装置(1)が第1のコイル(13)を有する第1の電磁石と、第2のコイル(15)を有する第2の電磁石と、第1と第2の電磁石の接触面(17a,17b)の間で可動な可動子と、該可動子と機械的に連結された少なくとも1つの戻し部材(18a,18b)とを有する電気機械式の調節装置をスタートさせる方法であって、以下の連続するステップ: (イ)第1の所定の条件を充すまで第2のコイル(15)に通電すること、 (ロ)第2の条件を充した時点から、可動子が第1の電磁石の接触面(17a)と接触するまで第1のコイル(13)に通電すること、を特徴とする、電気機械式の調節装置をスタートさせる方法。
IPC (4件):
H01F 7/18 ,  F01L 9/04 ,  F02D 13/02 ,  F16K 31/06 310
FI (4件):
H01F 7/18 A ,  F01L 9/04 Z ,  F02D 13/02 H ,  F16K 31/06 310 Z
Fターム (40件):
3G018AB09 ,  3G018AB16 ,  3G018BA38 ,  3G018CA09 ,  3G018CA12 ,  3G018CA19 ,  3G018DA24 ,  3G018DA34 ,  3G018DA51 ,  3G018EA18 ,  3G018EA21 ,  3G018FA07 ,  3G018FA14 ,  3G018FA16 ,  3G018GA02 ,  3G018GA11 ,  3G018GA36 ,  3G092AA11 ,  3G092DA02 ,  3G092DA08 ,  3G092DG02 ,  3G092DG05 ,  3G092DG09 ,  3G092EA17 ,  3G092EA21 ,  3G092FA11 ,  3G092FA31 ,  3G092FA42 ,  3G092GA01 ,  3H106DA07 ,  3H106DA25 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB26 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DD06 ,  3H106FA08 ,  3H106GC29 ,  3H106KK17

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