特許
J-GLOBAL ID:200903048558649796

カラーフイルタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-172502
公開番号(公開出願番号):特開平5-019114
出願日: 1991年07月12日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】赤、青、緑の3色の画素および遮光部をモザイク状またはストライプ状に基板上に種々の方法で形成したカラーフィルタにおいて、3色の画素および遮光部を形成する材料である顔料分散液を、画素および遮光部が必要な部分にのみ使用することにより、材料使用率を高め、製造コストを安くして安価なカラーフィルタの製造法を提供する。【構成】 透明ガラス基板1上にポジ型(光分解型)フォトレジスト膜2を形成し、第1色目に対応した部分に光照射を行ってレジスト膜を現像剥離し、その後剥離したストライプ状溝3にのみ第1色目の顔料分散液4を注入し硬化し、次に第2色目に対応した部分に光照射を行ってレジスト膜を現像剥離し、その後剥離したストライプ状溝7にのみ第2色目の顔料分散液を注入し硬化し、第3色目、第4色目も同様にして顔料分散液を注入し硬化する。
請求項(抜粋):
基板上にポジ型(光分解型)フォトレジスト膜を形成し、第1色目に対応した部分に光照射を行ってレジスト膜を現像剥離し、その後剥離した部分にのみ第1色目の顔料分散液を注入し硬化し、次に第2色目に対応した部分に光照射を行ってレジスト膜を現像剥離し、その後剥離した部分にのみ第2色目の顔料分散液を注入し硬化し、第3色目、第4色目も同様にして顔料分散液を注入し硬化することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505

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