特許
J-GLOBAL ID:200903048561873656
収納カセット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-261742
公開番号(公開出願番号):特開平9-107027
出願日: 1995年10月09日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも互いに交差する方向から基板等の板状体の抜き差しを可能とし、板状体の抜き差し処理を実行する装置の省スペース化も可能とする。【解決手段】 四角形状の底板211、同四角形状の上板枠体212、両者を対応する四隅で固定する4本の支柱213とで枠体を構成する。各支柱213から同一水平面上で枠体内方に向かって支持部材217が延設され、その上面適所であって一の鉛直線上に基板Bを載置する突起218が設けられている。支持部材217は、支柱213の立設方向に、少なくとも基板Bと突起218の高さとを加えた寸法以上のピッチで段状に配設されている。底板211は、その四隅に板状のコーナーベース216が固定され、突起218の鉛直線上に一致する上面位置には基板Bを載置するための突起216cが設けられている。
請求項(抜粋):
四角形状の底板と、同四角形状の上板と、上記底板と上板の各対向する四隅間に立設されて上記底板と上板とを固定して枠体を構成する4本の支柱とを有し、これら各支柱から同一水平面上で上記枠体内方に向かって延設され、その延設部分の上面適所に板状体を載置するための突起が設けられた支持部材が、上記支柱の立設方向に、少なくとも上記板状体と上記突起の高さとを加えた寸法以上のピッチで段状に配設されているとともに、それぞれの支柱の支持部材に設けられた上記突起は同一の鉛直線上に位置しているものであることを特徴とする収納カセット。
IPC (7件):
H01L 21/68
, B65D 85/86
, B65G 1/00 537
, B65G 49/07
, B65H 1/28 322
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
FI (7件):
H01L 21/68 V
, B65G 1/00 537 Z
, B65G 49/07 Z
, B65H 1/28 322
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1333 500
, B65D 85/38 R
前のページに戻る