特許
J-GLOBAL ID:200903048562152359

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268696
公開番号(公開出願番号):特開平5-080609
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 最小のデータ転送回数で外部装置が的確な紙詰まり管理を行える。【構成】 像形成制御手段(制御手段800)が像形成手段を制御して像形成シーケンス実行中に記録媒体の給送異常が発生すると、データ発生手段(CPU801)が給送異常発生状態を個別に判断して各給送異常情報を発生して順次データ記憶手段に蓄積させて行く。そして、このデータ記憶手段(RAM803)に記憶される給送異常情報の変化状態からタイミングを決定手段(CPU801)がデータ転送タイミングを決定すると、通信制御手段900がデータ記憶手段に記憶された給送異常情報の転送を開始させる構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
記録媒体に像形成を行う像形成手段と、通信回線を介して外部装置との通信を制御する通信制御手段と、前記像形成手段の像形成シーケンスを制御する像形成制御手段と、前記像形成シーケンス中における記録媒体の異なる給送異常発生状態を個別に判断して各給送異常情報を発生するデータ発生手段と、このデータ発生手段により発生された各給送異常情報を記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶される給送異常情報の変化状態からデータ転送タイミングを決定する決定手段と、この決定手段によりデータ転送タイミングと判定された場合に、前記通信制御手段がデータ記憶手段に記憶された給送異常情報の転送を開始するように構成したことを特徴とする複写装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 102 ,  G03G 15/00 110 ,  H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平2-259663
  • 特開平3-162056
  • 特開昭56-164358
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