特許
J-GLOBAL ID:200903048562404099

情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356537
公開番号(公開出願番号):特開2006-236311
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 情報アイテムの相互の類似性に基づき、類似する情報アイテムをノードのアレー内の同様な位置にマッピングする。【解決手段】 マッピング関係が情報アイテム及びノードのアレー内のノードに関連する特徴データの間で定義される情報処理方法で、(a)情報アイテムのグループの各情報アイテムについて、情報アイテムの一組のプロパティにおける各プロパティを表す特徴データを検出するステップと、(b)情報アイテムのグループに対応する特徴データの集合体について、集合体内で重要度が高いプロパティ及び重要度が低いプロパティを検出するステップと、(c)縮退された特徴ベクトルと、ノードのアレー内のノードとの間のマッピングを定義するステップとを有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
情報アイテムの相互の類似性に基づき、類似する情報アイテムがノードのアレー内の同様な位置にマッピングされ、該情報アイテムを該ノードのアレー内の各ノードにマッピングし、マッピング関係が情報アイテム及びノードのアレー内のノードに関連する特徴データの間で定義される情報処理方法において、 (a)情報アイテムのグループの各情報アイテムについて、該情報アイテムの一組のプロパティにおける各プロパティを表す特徴データを検出するステップと、 (b)上記情報アイテムのグループに対応する特徴データの集合体について、該集合体内で重要度が高いプロパティ及び重要度が低いプロパティを検出するステップと、重要度が高いプロパティに関連する特徴データを関連付け、各情報アイテムについて縮退された特徴ベクトルを生成するステップと、 (c)上記縮退された特徴ベクトルと、上記ノードのアレー内のノードとの間のマッピングを定義するステップとを有する情報処理方法。
IPC (2件):
G06F 17/30 ,  G06T 7/00
FI (3件):
G06F17/30 360Z ,  G06T7/00 300F ,  G06F17/30 350C
Fターム (18件):
5B075ND08 ,  5B075ND14 ,  5B075NK06 ,  5B075NR12 ,  5B075PQ60 ,  5B075PR06 ,  5B075QM08 ,  5L096AA02 ,  5L096AA06 ,  5L096FA35 ,  5L096GA41 ,  5L096GA51 ,  5L096HA09 ,  5L096JA03 ,  5L096JA11 ,  5L096JA22 ,  5L096KA04 ,  5L096MA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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