特許
J-GLOBAL ID:200903048567713375

レシーバドライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-343073
公開番号(公開出願番号):特開2000-171127
出願日: 1998年12月02日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 カーエアコンに装備されるレシーバドライヤの構造の小型、簡素化、軽量化を図る。【解決手段】 レシーバドライヤ1は底部が開口する円筒状の本体10と、本体の開口部を密封する封止部材40を有する。本体10はアルミ合金材を冷間鍛造してつくられ、封止部材40もアルミ合金材を冷間鍛造してつくられ、本体10の開口部に係合される円板状の封止部41と封止部から外側へ延びる取付部42を有する。取付部42には冷媒の流入口44と流出口46が設けられる。フィルタ62の押え板60はパイプ50の膨出部52により位置規制され、押え板66は本体10に形成される内側への突起12により位置規制される。
請求項(抜粋):
車両用冷房システムに装備されて液相冷媒を一時的に貯留するレシーバドライヤであって、底部が開口する筒状の本体と、本体の開口部を密封する封止部材とを有し、封止部材に設けられる冷媒の流入口と流出口と、封止部材の冷媒の流入口に一端が挿入され、他端部が支持部材に支持されて本体の内面の上部に開口するパイプを備えることを特徴とするレシーバドライヤ。
FI (2件):
F25B 43/00 L ,  F25B 43/00 U

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