特許
J-GLOBAL ID:200903048569101288

回転電気機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109141
公開番号(公開出願番号):特開2000-308286
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 磁石内蔵型回転子の磁束を分散させ、トルクリップルを低減し回転子の円滑な回転を確保することにより、高回転、高出力で低コストな回転機を得る。【解決手段】 回転機の磁石内蔵型回転子11を、回転方向に交互に極性が異なる磁極を形成するように複数個の永久磁石20を内蔵した複数の分割筒状体31,32と、これらを積層状態で支持するシャフト12とによって構成する。前記分割筒状体をそれぞれの磁極が回転方向にずらした状態で軸線方向に積層してシャフト上に嵌装し、回転方向で係合させることにより一体的に連結する。
請求項(抜粋):
複数個の永久磁石を用いることにより回転方向に交互に極性が異なる磁極を形成する磁石内蔵型回転子を有する回転電気機械において、前記永久磁石を回転方向に所定間隔をおいて埋設した複数の分割筒状体を備え、これらの分割筒状体をそれぞれの磁極が回転方向にずらした状態で軸線方向に積層して前記磁石内蔵型回転子を形成したことを特徴とする回転電気機械。
IPC (4件):
H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 ,  H02K 1/28 ,  H02K 21/14
FI (4件):
H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 501 E ,  H02K 1/28 A ,  H02K 21/14 M
Fターム (22件):
5H002AA04 ,  5H002AB07 ,  5H002AC01 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H621AA02 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621JK02 ,  5H621JK03 ,  5H621JK17 ,  5H621PP10 ,  5H622AA03 ,  5H622CA02 ,  5H622CA07 ,  5H622CA13 ,  5H622CB01 ,  5H622CB05 ,  5H622CB06 ,  5H622PP10 ,  5H622PP11 ,  5H622QB03

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