特許
J-GLOBAL ID:200903048569283440

パチンコ島の予備タンク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-191399
公開番号(公開出願番号):特開平5-031249
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 上部タンク、メインタンクおよびサブタンクを装備したパチンコ島にさらにサブサブタンクを装備してパチンコ島の有効な玉管理を可能とする。【構成】 上部径路2の終端側に連通するとともに揚上装置4の下部側に連通するサブサブタンク7を島内に配備して構成したものであり、また、サブサブタンク7は上部径路2終端よりのオーバーフロー管8と揚上装置4の下部に連設した下部径路9に連通連設し、サブサブタンク7にはタンク内の玉を下部径路9に給送するリフト10を装備し、メインタンク5およびサブタンク6内の空センサ5c,6cのオンによりサブサブタンク7内のリフト10を駆動可能にし、オーバーフロー管8とサブサブタンク7との間にはシャッタを介装し、シャッタはサブサブタンク7内の満たん用レベルセンサのオンオフにより閉じたり開くようにし、シャッタは玉の通過孔内で回転しながら開閉状態となるドラム形に構成した。
請求項(抜粋):
各パチンコ機1に連通する上部径路2の端部に連通する上部タンク3と、該上部タンク3に連通する揚上装置4の下部側にそれぞれ連通するメインタンク5およびサブタンク6を配備したパチンコ島において、前記上部径路2の終端側に連通するとともに前記揚上装置4の下部側に連通するサブサブタンク7を島内に配備して構成したことを特徴とするパチンコ島の予備タンク装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-059565
  • 特開平2-252481

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